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日記帳の裏側で。

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JVC ウェアラブルワイヤレススピーカー SP-A7WT

こんにちは。

今日は先日買ってみた
JVC の SP-A7WT を簡単にレビューして見ます。


JVC SP-A7WT
https://www.jvc.com/jp/accessory/lineup/sp-a7wt/

▽パッケージ
Package

特徴

  • 耳につけずに首にかけるだけで音声が聴ける
  • apt-x Low Latency 対応
  • 3.5mm ジャックで音声をワイヤレス化できる送信機を同梱

前置き

つい先日も、JVC HA-AE5T を買っていますが、
イヤホンばかり使っていて、耳につけるわずらわしさがあるので、買ってみました。
結局 PC で YouTube や Podcast を聴く用途に使用しています。

パッケージ

▽最近の JVC っぽく、シンプルな箱になっています。
ただ、箱の表面がざらざらしています。(姉妹品であろうシャープ社と同じ感じ)
Package

▽同梱物はスピーカー本体


▽マニュアル、充電用 USB mirco-B、音声入力用 3.5mm ピンジャック、USB 送信機です。


インタフェース

本体の形はパッケージで紹介している通り、
U 字になっていて首にかける形状になっています。

▽ボタン類は首にかけたとき、
右外側にあたる部分に音量の上下とファンクションボタンがあります。
ファンクションボタンは長押しで電源のオン/オフができるほか、
再生中の動画や音楽を一時停止/レジューム(再生)できます。


▽首右内側には USB mirco-B があります。
カバーがついていて、直接触れることはないと思います。
マイクも右上部の穴にあると思われます。


レビュー

耳を塞がない かつ 音楽が聴けるというのが
このスピーカーを使用するうえで、大きい利点です。
イヤホンやヘッドホンはほとんど密閉型なので
周りの音(部屋で誰かに呼ばれるだとか)が聞こえるのは最大の利点だと思います。

音質面ですが、音量はまあまあ出るという感じです。
音楽はながら聴きには適していますが、
おしゃべり系のポッドキャストなど、
人の声は聴きとりづらい場合があると思います。

パッシブラジエーターがついていて、
低音も出そうな印象もありますが、
中・高音寄りで、音楽で求めるような低音はでないと思ったほうがよいです。

ステレオ感がイヤホンより感じれるのが、
地味ですが、面白かったです。

JVC のサイトでは外でも使っているシチュエーションがありますが、
イヤホンのように密閉性があるわけでもなく、
音は当然駄々漏れですので、近所の散歩とかでしか使えないでしょう。
そういう用途であれば、Aeropex 等の骨伝導を試してみるのもありかもしれません。

音の遅延や USB 送信機に関しては、
今の使い方では気にならない・使わないので、
触れない方向で・・・。


地味に長くなりました・・・。

オーディオレビューシリーズ

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